ご挨拶【健やかな生活を送るために…】
行政書士あおき事務所の青木修一と申します。この度は当サイトをご覧いただきありがとうございます。
当事務所は千葉県船橋市を中心に活動する「終活サポート」に特化した行政書士事務所です。
「お一人おひとりに寄り添う、きめ細かいサービス」をモットーに、あなたが安心して健やかな生活を送れるよう全力でサポートします。
行政書士の業務は多岐にわたりますが、当サイトではみなさまに「終活」のイメージをわかりやすくお伝えするために、できる限り簡潔に、また情報も関わりの深いものに絞って掲載しています。
サイトに掲載されていないものも誠実に対応いたしますので、まずはどんなことでもお気軽にご相談ください。
終活に本当に必要なものは?
行政書士が携わる「終活」には、一般的に以下のものがあります。
・遺言
・見守り契約
・任意後見契約
・財産管理等委任契約
・死後事務委任契約
・尊厳死宣言公正証書 など
これらの中には契約当事者間では有効でも、契約内容などによっては対外的にその効力を十分に発揮できないものもあります。
【例】
財産管理等委任契約 |
・金融機関によっては、財産管理等委任契約を結んでいても手続きに応じてもらえないことがある |
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尊厳死宣言公正証書 | ・病院や医師の判断、ご家族の希望などで尊厳死が実現しないことがある |
ただ、これらもご自身の健康・生活状況、契約内容によっては非常に有効なものになります。
ご自身にとって何が本当に必要なものなのか、専門家とコミュニケーションを取りながら慎重に決めていくことが重要です。
「見守り契約」+「エンディングノート」のススメ
当事務所では、終活のはじめの一歩として「見守り契約」と「エンディングノート」の活用をおすすめしています。
見守り契約
見守り契約とは、定期的に訪問をし、健康状態・生活状況の確認をする契約です。
エンディングノート
エンディングノートとは、ご自身の終末期や死後などに備えて、関係者が様々な判断や手続きを進める際に必要となる情報を残すためのノートです。
見守り契約 + エンディングノート
見守り契約で日々コミュニケーションを取りながらエンディングノートを書き進めることにより、ご自身が健康なうちにしておくべき具体的な事項をあらためて発見・確認することができます。
ご希望に沿う形で終活が進められるよう、専門家の観点からアドバイス・サポートをさせていだだきます。